τ Neutrino's Space

タウ・ニュートリノの空間へようこそ。 写真がメインですが、旅とグルメ・鉄道・科学の記事も掲載。

"Osaka hikari no renaissance 2008" 03

「QSAKA 光のルネサンス」の紹介記事の続き。この03には中之島三井ビルディングのウィンドー・アート、堂島川・土佐堀川沿いの建築物のライトアップと大阪市立科学館北側広場の「WEST LIGHT PARK」の画像を掲載します。

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15〜30階までの東側ガラス面を利用し、ブラインドの開閉によってクリスマスに関連した図柄を描く
中之島三井ビルディングのウィンドー・アート(OSAKA Buillmination)。今回は12月24日にクリスマスツリーの図柄が現れました。

上と中央は淀屋橋の上から、下は錦橋の上から撮影。三井ビルディングの後方左隣に見える細長いビルは関電ビルディング(関西電力本店)です。

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土佐堀川沿いに建つ住友ビルディング(旧住友銀行本店、現在は三井住友銀行大阪本店営業部)。竣工は第1期(北側):1926(大正15)年・第2期(南側):1930(昭和5)年。設計者は住友工作部の長谷部鋭吉と竹腰健造。施工は大林組です。

大きな長方形の建物は昼間に中之島遊歩道から見ても存在感がある。ライトアップされた姿は渋くもあり、美しくもあります。

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人道橋の錦橋とフェスティバルホール

錦橋は元々河川浄化の為に1931(昭和6)年に架けられたもの。旧名は土佐堀川可動堰で、橋の下には浄化用の水門があり、可動堰橋になっていました。
1985(昭和60)年に行われた橋面の美装化整備の際に現在の橋名に改称。コンクリートアーチ構造の橋の上には江戸時代後期〜明治時代初期の橋を描いた錦絵のタイル焼が飾られています。

フェスティバルホールは1958(昭和33)年に完成したコンサート・ホール。席数は2700席、収容人員は3000名。音響が素晴らしいホールで世界のトップ・ミュージシャンから絶賛されていましたが、現在は建て替えの為、休館中。2013年完成予定の新しい高層ビル内には現在と同規模の新ホールがオープンするそうです。

現在のホールでは最後のライトアップという事で、に壁面の信楽焼のレリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」も撮影しました。

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大阪市立科学館。大阪市制100周年事業の一つとして1989(平成元)年10月7日にオープン。前身は1937(昭和12)年に日本初の科学館としてオープンし、初めてプラネタリウムを導入した四ツ橋の大阪市立電気科学館。楕円形の建物の外観は太陽を廻る惑星の軌道をイメージしたものです。

此処では世界5位の直径26.5mのドームでのプラネタリウム・オムニマックス(IMAX)映画の他、参加型を中心とした常設展示220点、サイエンス・ショーを楽しむ事ができる。展示物の中には日本初のプラネタリウム(カールツァイスII型)や大阪大学で実際に使用されていたコッククロフト・ウオルトン型加速器、日本初の本格的化学研究所「舎蜜局(せいみきょく)」についての資料、去年(2008年)7月18日のリニューアル・オープン時に新しく登場した東洋最初のロボット(人造人間)「學天則」を復元した実物大動態模型等があります。

現在の科学館の所在地である大阪市北区中之島4丁目はかつて阪大理学部があった所で、理論物理学者の湯川秀樹博士がノーベル賞を受賞した中間子論を構想した場所でもあります。

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科学館と国立国際美術館の近く、ダイビル・関電ビル前の通りの様子。並木のイルミネーションはイエローやホワイト、グリーン、ブルー、ピンク、パープル等の色に変化しながら輝いていました。

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科学館北側広場の「WEST LIGHT PARK」。

此処には砂の彫刻を展示している鳥取市の砂の美術館からの特別展示「Tottori city presents サイレントナイト・サンドファンタジー 〜鳥取・砂の彫刻〜 」、サンタさんやスノーマンさんの光のオブジェを設置した「WEST LIGHT PARKイルミネーション」「源氏物語幻影 〜そして物語は光になった〜 」と題された大阪芸術大学プロジェクトの光のオブジェのアート演出、世界のグルメが楽しめる「フード・パーク」等のコーナーがありました。

此処を見物・撮影したのは12月24・25日。両日とも終了時間(22:00)から30分、1時間位前に会場に到着したので、駆け足的な見物になってしまいましたが・・・・(^^;。

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「WEST LIGHT PARK」の出入口横に設置されていたスノーマンさんとサンタさんのオブジェ。両方とも可愛らしいですね。

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新企画の一つで、大阪大学中之島センター東壁面をスクリーンにし、クリスマスに関連した図柄や模様等のレーザー・グラフィックを投影する「レーザー・イルミネーション」。上は広場内で、下は中之島遊歩道・田蓑橋北側横から撮影したものです。

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鳥取砂丘の砂を使った「サイレントナイト・サンドファンタジー」。日本の砂像彫刻の第一者である茶圓勝彦さんが手掛けたもので、この砂像のテーマは「The urban angel's story ―都会に舞い降りた天使の物語―」です。

砂像と、色・明るさ等を変えながらサイドから像を照らす光と影が奏でる世界は幻想的で綺麗でしたね。

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大阪芸術大学プロジェクト「源氏物語幻影 〜そして物語は光になった〜 」と、優しく爽やかに香る天然アロマとやわらかな光が織りなす新感覚のイルミネーション「AROMA LIFE」の展示スペース。

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「AROMA LIFE」の一部。 色を変えながら灯る展示台とすりガラスの容器内の照明が綺麗。容器から漂う香りの湯気(それともスモーク?)が更に幻想的な雰囲気を醸し出していましたね。

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ネオ・ロマネスク様式のダイビル本館(旧大阪ビルヂィング)。竣工は1926年。設計者は大阪商船神戸支店(商船三井ビルディング)や神戸証券取引所(神戸朝日ビル)、大阪市中央区の綿業会館(国の重要文化財になっている)、2007年2月28日で閉店した後に解体された近鉄百貨店京都店(旧丸物本店・京都近鉄百貨店本店)等を手掛けた渡辺節。施工は大林組です。

渡辺氏の作品で同時期に建てられた東京の旧丸ビルが取り壊された現在ではこのダイビルと神戸の商船三井ビルが大正期の大規模オフィスビルとして現存する最後のもので貴重な建築物ですが、老朽化等を理由に2010年には高層ビルへの建て替え、本物件の取り壊しが予定されているとの事。残念な話ですね。

上と下は田蓑橋の上から、中央は広場内で撮影しています。

CANON EOS 40D/EF-S 17-85mm F4.0-5.6 IS USL/ISO 320・500・640

※以下は「OSAKA光のルネサンス」関連の過去ログです。

・「"Osaka hikari no renaissance 2005"」
01(2005年12月25日) 02(2005年12月25日)
03(2005年12月26日)
・「"Osaka hikari no renaissance 2006"」
01(2006年12月28日) 02(2006年12月28日)
03(2006年12月29日) 04(2006年12月30日)
・「"Osaka hikari no renaissance 2007" 01」
01(2007年12月30日) 02(2007年12月30日)
03(2007年12月31日)


Written by tau_neutrino
  1. 2009/01/05(月) 23:53:32|
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  3. | コメント:0
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